■2012年11月
★ 最近のスポーツ中継
カメラが進化しているのはいいんだけど、寄りすぎたり動かしすぎたり映しているカメラを変えすぎたりで、肝心の試合の流れが良く分からない事がある。
せっかくの中継なのに。
サッカーなら選手のアップよりも、もっと引きでピッチ全体、ボールに絡んでいない選手も見たい。
その方が「どうしてそういう動きをしたのか」とか「どうしてその時動かなかったのか」とか分かりそうだし。
フィギュアスケートなら、なるべく1台のカメラで自分がリンク脇で見ているような感じで。
スピード感やリンク上での流れや技のつなぎとかが良く分かるから。
野球は基本的には昔からあまり変わってないよね。
ただ、グラグラ揺れるカメラは勘弁。
あれはただキモチ悪いだけだ(まぁ、ほとんど見てないけど)
主音声・副音声みたいに選択できればいいのに。
そっちの方へは技術は進歩しないのか。
昨日の実況は藤井アナ。
来年、藤井アナの実況がもっと増えるといいな。
★ 果たして降格の行方は...
結局大宮は安定の残留力を発揮し、最終節を待たずに抜け出たようで。
夕べ見た番組では「ラスト10試合は優勝の勢い」とか言われたり、「あれを開幕からやれたら...(って、それはサッカーを見る日となら誰もが思ってるはずw)」「でも開幕からあの勢いなら6月くらいに息切れしちゃうかも」とか。
で、結局残ったのは、C大阪・神戸・G大阪・新潟の4チーム。
どこが降格しても、どこが残留してもおかしくない状況。
これは外野としては、J2のプレーオフよりもドキドキ(`・д´・;)
関西空港が3チーム、新潟空港が1チーム。
遠征に行くにはどっちが楽か...(そこか?)
なんかあれこれ条件が絡み合うので書き出すの面倒だけど、とにかく下のチームは勝たねば目は無いし、上のチームも負ければ目が摘まれるって事で。